神奈川県内の飲食店での出会いから事件へ
投稿日時:2014-03-27 13:28
東京、八王子の女子高生を刺殺した事件で、13日に逮捕された中田容疑者(無職)は、「彼女を殺したあと、自分も死ぬつもりだった」と話しています。
中田容疑者は12日の午後、八王子市にある自宅で、そのとき交際中だった、神奈川県内の高校2年の桜井晴香さん(17)の胸や、首などを包丁でメッタ刺しにしたことにより、出血多量で死に至りました。強い殺意のようで、殺害後の包丁の刃は曲がっていました。
中田容疑者は無職であるにも関わらず、ギャンブルにはまり、借金が膨らんでいました。そのため、「お金がなくてこのまま付き合ってられない」と思っての無理心中が目的であったと見られています。
中田容疑者は晴香さんを殺害した後、入水自殺をしようと思い、平塚市に向かいましたが、、死ぬことができず、平塚署に出頭しました。罪を償おうと考えたようですが、あまりにも身勝手な行動と言えます。
中田容疑者は神奈川県内の飲食店内で知り合い、交際を始めたものの、その後容疑者は職を失った形になり、事件へを発展しました。
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